こども宅食は、3月で終了をしました。


【終了の理由】

こども宅食をご利用頂きありがとうございます。

コロナ禍において、こども宅食がスタートし多くの家庭と繋がる事ができました。

これによって、県内には多くの「こども宅食」が生まれました。

 

現在、「みやざきこども宅食」は、250世帯を超える家庭からの登録があり、定期的な支援を行ってきましたが、ここ数年は食材やボランティアの確保が難しくなり、150世帯ほどの申し込み制へと切り替え、支援を継続してきました。

 

【これによって起きた課題】

申込制にしたところ、安定的な支援は可能となったのですが、一方で課題も出てきました。

1.案内のメッセージを受け取るタイミングを失った場合、申し込みができない

2.日が決められている為、その日に用事ができると取りに来れない

3.案内をして数時間で申し込みが定員に達してしまう為、申し込みに間に合わない人は受け取れない。

 

【こども宅食の良さ】

こども宅食は、支援に繋がっていない人の「入口支援」であるということ。

食材を提供するだけではなく、支援機関に繋がっていない方へ、支援情報の提供を行うことが目的でもあります。

 

【今後のおはなし】

こども宅食は、一部の機能を残し、終了となります。

 

原則としては、

1.新規申し込み時に、面談を行い支援を行う(1~3カ月の支援になります)

2.この間に、支援機関へ繋げる ※既に支援を受けている場合は、当団体からの支援は行わず、支援機関から提供をしてもらう。

 

 

【支援が必要な方、こども宅食を継続するケース】

こども宅食に登録頂いている方の中には、DV被害、病気等で子育てが難しい方などもいらっしゃるため、その方達は引き続き、支援機関と連携をしながら食支援のサポートを行います。

 

新規で利用される際に申し込みをしていただいたかと思いますが、申し込み時のアンケートを拝見し、気になった方については個別にお話をお聞きしています。その際に、緊急を要すると思われた世帯や、支援機関からご紹介を受けた方については、事前に利用継続のお声かけをしております。

 

ただ、現在ご利用頂いている方の中にも、上記の悩みを持たれている方がいるかと思いますので、その方はお声かけください。

個別に面談をさせて頂き、相談内容をお聞きした後に支援機関へお繋ぎさせて頂きます。


なお、ここでいう「面談」は食支援のための面談ではないことをご了承ください

 

・既にどこかの支援を受けている方は、一度支援者へ「フードバンクを活用したい」とご相談頂き、支援者様からフードバンクみやざきへお問合せを頂けると助かります。

 

・こども宅食を既に利用されている方で、困窮や障がいに関する支援が必要な方の場合は、既に個別にお声かけをさせて頂いています。

 

・市町村の支援機関から紹介を頂き、支援の必要があると思われる方は、引き続き支援を継続致します。

 

・食支援につきましては、困窮者自立支援事業所や子ども食堂、訪問介護などの支援機関や団体を通して提供をいたします。

 

上記に該当しない方の場合のこども宅食は、今後は中止になりますのでご理解ください。